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2009年09月10日
合唱団白樺
ロシア語友の会を母体にして1950年に誕生。指揮者に北川つとむの父、北川剛を迎え、ロシア民謡、ソヴィエト歌曲の演奏と訳詞活動を展開。毎年の定期演奏会をはじめ、労音の演奏会、学校公演など各種の公演活動は多くの人たちに共感を持って迎えられてきた。1981年と2002年にロシア公演を成功させている。創立以来56年間取組んでいるロシア民謡、ソヴィエト歌曲の訳詞は「アムール河の波」を代表に400曲を優に超える数となっている。東京バラライカ・アンサンブルとはお互いの演奏会でしばしば共演しており、兄弟のような関係にある団体として、深い関わりを持ってきている。2005年、4枚目のCDを共同制作。
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2009年03月10日
教室案内
- バラライカ上級&アンサンブルレッスン
- 木曜日(2回/月) 14:00〜17:00 アカデミー音羽(護国寺)
- ユーラシア教室
- 土曜日(2回/月) 14:00〜18:00 ユーラシア協会本部(経堂)
- つくばバラライカ教室
- 金曜日(2回/月) 14:00〜18:00 春日公民館(つくば市)
- 狛江教室
- 火曜日(2回/月) 13:00〜17:00 狛江市民会館(狛江市)
- 山梨教室
- 月曜日(2回/月) 13:00〜16:00 働く婦人の家(山梨市)
- 個人レッスン
- 曜日・時間 応相談
2009年03月03日
教室案内
- 東京バラライカ・アンサンブル研究生
- 日曜 14:00・17:00 音羽生涯学習館(護国寺)
- ユーラシア教室
- 土曜 15:30・17:00 ユーラシア協会本部(経堂)
東急セミナーBE土曜 13:00・14:30 渋谷文化会館8F※閉室のため削除- つくばバラライカ教室
- 金曜 15:00・21:00 つくば市
- 喜多見カルチャー
- 火曜 10:30・12:30 喜多見市
- 朝日カルチャー
- 土曜 18:00・19:30 新宿住友ビル4F
- 個人レッスン
- 火曜、木曜 13:00・21:00 新宿・初台ハイツ7F
2008年11月21日
ヴァレリー・ザジーギン

2008年11月18日
ヴャチェスラフ・クルグロフ
2008年11月10日
ニキータ山下(山下健二)
2007年09月24日
北川翔(バラライカ)
1984年、東京生まれ。合唱団白樺の常任指揮者、故北川剛を祖父に、東京バラライカ・アンサンブル主宰、故北川つとむを父に持ち、幼少よりロシア音楽に親しむ。バラライカを父、北川つとむ、ピアノを新井雅代、作曲・編曲法を中島克磨各氏に師事。
2004年ロシア国立ラフマニノフ記念ロストフ音楽院に留学。バラライカをA.ダニーロフ、指揮法をA.ゴンチャロフ、編曲をG.タルスチェンコ各氏に師事。2005年、ロストフ音楽院小ホールにて、日本人として初めてのリサイタルを開催。2006年、カザルスホールにおいてリサイタル開催。ロシア音楽を、祖父、父、子と三代にわたり継承する稀有な環境ばかりでなく、その豊かな音楽性とテクニックは、本場でも高い評価を得、日本は勿論、広く世界から注目される新進気鋭のバラライカ奏者である。
2004年ロシア国立ラフマニノフ記念ロストフ音楽院に留学。バラライカをA.ダニーロフ、指揮法をA.ゴンチャロフ、編曲をG.タルスチェンコ各氏に師事。2005年、ロストフ音楽院小ホールにて、日本人として初めてのリサイタルを開催。2006年、カザルスホールにおいてリサイタル開催。ロシア音楽を、祖父、父、子と三代にわたり継承する稀有な環境ばかりでなく、その豊かな音楽性とテクニックは、本場でも高い評価を得、日本は勿論、広く世界から注目される新進気鋭のバラライカ奏者である。
伊藤ちゑ(ソプラノ)
武蔵野音楽大学卒業。昭和音楽芸術学院オペラ研究科卒業。故内藤りょう、故奥村淑子各氏に師事。オペラ「フィガロの結婚」スザンナ、「魔笛」パミーナ、パパゲーナなどに出演。1988年、ソロアルバム収録。 1993,1996,1999,2001年、東京バラライカ・アンサンブルのロシア公演にソリストとして参加。ロシア民謡だけでなく、日本歌曲やオペラ<アリア>でも絶賛をあび、ロシアに根強いファンを持つ。2000,2001年、ニューカレドニアにて文化交流の音楽会開催。邦楽器アンサンブルとの共演や、サロンコンサートなど幅広く活躍している。
2007年09月14日
天野加代子(メゾ・ソプラノ)

外国人として初めてモスクワ国立音楽家協会専属ソリストとなり、ロシア各地でコンサートを行っている。クラスノヤルスク市の国際フェスティバルには、ロシア文化省と日本大使館の要請により、日本代表として出演。ロシア国立TVラジオオーケストラ、国立オシポフ記念ロシア民族楽器オーケストラ、アンドレーエフ記念ロシア国立民族楽器オーケストラとも共演。現在、日本・ロシア音楽家協会会員。二期会会員。日本ユーラシア協会会員。大阪「なにわ芸術祭」審査員。
2006年06月22日
アレクサンドル・ツィガンコフ

吉岡弘行(客演指揮者)

2006年より東京バラライカ・アンサンブル客演指揮者となる。
[主要作品]
ミュージカル「うちの猫がいなくなった」、管弦楽のための「レ・プレリュード」、序曲「瀬戸内の風」、仏教カンタータ「女人讃嘆」、「わらべの祈り」、「花の韻」、「十三佛尊」、弦楽四重奏曲第1番、第2番、混声合唱曲「星座の海」、カワイ出版より合唱組曲「十ぴきのねずみ」、「春〜メーリケの主題による追想詩」、「風の詩集」、「虫の絵本」、「キュイジーヌ」、 音楽之友社より管弦楽と合唱のための組曲「あしたの灯」、コーラススコアクラブより「わたしのうた」、管弦楽と合唱、独唱のための「ふるさと春夏秋冬」などを出版。
2006年06月21日
連絡先
東京バラライカアンサンブル
電話・ファクス:03-5974-8303 または 090-2746-0745
e-mail: musica-lara@utopia.ocn.ne.jp
住所:〒114-0024 東京都北区西ヶ原一丁目40-10-402
(事務所:〒170-0003 東京都豊島区駒込六丁目35-8 沖田ビル1F)
電話・ファクス:03-5974-8303 または 090-2746-0745
e-mail: musica-lara@utopia.ocn.ne.jp
住所:〒114-0024 東京都北区西ヶ原一丁目40-10-402
(事務所:〒170-0003 東京都豊島区駒込六丁目35-8 沖田ビル1F)
2006年06月08日
北川つとむ

子息・翔が同じバラライカ奏者を目指しロシア留学中の2005年9月、逝去。享年49歳。
2006年05月05日
TBEの歩み
1982年、北川つとむによってモスクワから持ち帰られた、珍しいロシアの民族楽器で結成される。発足以来、日本唯一のロシア民族楽器オーケストラとして、「題名のない音楽会」、「ザッツ・ミュージック」、「サタディHOTリクエスト」などのテレビ、ラジオに出演の他、各種演奏会や音楽鑑賞教室等、23年間で500回以上の要請公演を行う。
本場ロシアでの公演は、92年、93年、ヤロスラブリを中心に開催された国際民族楽器フェスティバルに日本代表として参加。96年、モスクワのチャイコフスキーホール、グネーシン音楽アカデミーホール他にて演奏会を行う。99年はサンクトペテルブルグ「白夜祭」に参加、4公演。01年にも、ヴォルガ河畔の各都市で演奏、A.ツィガンコフ(ドムラ)、V.ザジーギン(バラライカ)との協奏曲や、日本の作品の上演で、その演奏は高い評価を得た。
近年は、来日するアンサンブルや、ソリストの公演プロデュース、ロシア民族楽器のワーク・ショップ等も手がけている。また、ロシア歌曲を専門とする声楽家や、多くの合唱団の演奏会にゲストとして出演、CD制作にも協力している。
《編成》
正会員30名、準会員6名、客演7名、研究生12名
◎ドムラ ◎バラライカ
マーラヤ :8名 プリマ :10名
アルトーバヤ:5名 セクンダ : 2名
バソーバヤ :2名 バス : 3名
コントラバス: 3名
◎グースリ :1名 ◎アコーディオン : 2名
◎フルート :1名 ◎オーボエ : 1名
◎打楽器 :2名
本場ロシアでの公演は、92年、93年、ヤロスラブリを中心に開催された国際民族楽器フェスティバルに日本代表として参加。96年、モスクワのチャイコフスキーホール、グネーシン音楽アカデミーホール他にて演奏会を行う。99年はサンクトペテルブルグ「白夜祭」に参加、4公演。01年にも、ヴォルガ河畔の各都市で演奏、A.ツィガンコフ(ドムラ)、V.ザジーギン(バラライカ)との協奏曲や、日本の作品の上演で、その演奏は高い評価を得た。
近年は、来日するアンサンブルや、ソリストの公演プロデュース、ロシア民族楽器のワーク・ショップ等も手がけている。また、ロシア歌曲を専門とする声楽家や、多くの合唱団の演奏会にゲストとして出演、CD制作にも協力している。
《編成》
正会員30名、準会員6名、客演7名、研究生12名
◎ドムラ ◎バラライカ
マーラヤ :8名 プリマ :10名
アルトーバヤ:5名 セクンダ : 2名
バソーバヤ :2名 バス : 3名
コントラバス: 3名
◎グースリ :1名 ◎アコーディオン : 2名
◎フルート :1名 ◎オーボエ : 1名
◎打楽器 :2名