
撥弦型と鍵盤型の2種類があり、それぞれ1台ずつがオーケストラの中央に配置される。古くは小型(翼型と呼ばれている)で膝の上にのせて演奏したが、 現在では、脚が付いて大型になり、30本から60本の弦が張られている。鍵盤型は、楽器の左側に1オクターブの鍵盤が取り付けられており、和音を押さえ、 右手のピックで全ての弦をはじくと、押さえている音だけが出る構造になっている。
民族オーケストラにおいて、ハープより頻繁に使われ、また、音色も明るく、力強い。
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