2006年05月05日

管・打楽器

 ロシアに古くから伝わる管楽器として、牧歌的な音色をもった角笛「ジャレイカ」、小鳥のさえずりを想わせる「スビレーリ」、ロシアン・バグパイプともいえる「ヴァリンカ」等があげられるが、 これらは現在の民族オーケストラにおいては民俗色濃い作品での、部分的な効果音程度にしか使われていない。
 まれに、ソプラノ、アルト、テノールの3種からなる「ウラジミール・ホルン」が活躍する作品もあるが、 弦楽器以外では、バヤンに、フルート、オーボエが加わるのが一般的である。
 サンクトペテルブルグのアンドレーエフ記念オーケストラでは、これらに、クラリネット、ファゴット等の木管、 時に金管までも入れることがあるが、ティンパニ、グロッケン、シロフォン等の打楽器同様、 ロシアの民族楽器オーケストラに西欧の楽器を加えることには、古来より賛否両論ある。
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